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ピュアチョコ。

Category: ゼルダの伝説  
comic.gif

久しぶりにムジュラをやってたら、途中でゲームがフリーズして泣きたくなったmisaです。

さて、ゼルダ4剣+の同盟様があったので貼ってみました♪
闇勇者×姫のもあったのですがリンク切れ…(リンク違い;)

ということで勢い乗って調子乗ってシャドウリンク×ゼルダ姫っぽい小説書いてみました。
テーマはチョコレート。相変わらず甘い…

*注意*
・純粋に「ゼルダの伝説」のゲームが好きな方(色々捏造アリ)
・姫川明先生の「4つの剣+」を読んだことのない方(この漫画設定を元に書いてます)
・シャドウリンク×ゼルダ姫のカップリングなんて邪道だ!という方

は読まないことをお勧めします;
 

「…何をしている?」

背後から突然の呼び掛けに、ハイラルの王女である彼女がはっとして振り向いた。
「…シャドウ…ただチョコレートを食べてるだけよ」
いつもながらな気の強い返事。彼女の手元を見ると小さな包み紙があった。
「チョコレート?何だそれは?」
「あら、知らないの?」
そう言って彼女は掌の包み紙を見せるようにして言った。
「チョコレートはね、甘いお菓子なの。食べると幸せな気分になれるのよ。そうだ、貴方も食べる?」
自分はじっとその包み紙を見つめる。
「…毒が入ってたりしないよな?」
「もうっ、失礼ね。入ってるわけないじゃない!」
半分冗談で言ったつもりだったが、彼女は真に受けたらしく頬を膨らませた。

「ははっ……」
その姿が可愛らしいので思わず笑みをこぼしてしまった。
「…貴方にも笑うときがあるのね……」
彼女のその言葉に思わず顔が熱くなる。
「うるさい、余計なお世話だ!」
「はいはい…じゃあこれ、食べてみて」
差し出される包み紙。受け取って開けてみると茶色の物体が見えてきた。
「本当においしいのか、これ?」
「いいから食べてみて!」
言われるがままに口に入れてみる。すると口の中に今まで味わったことのない甘さがじんわりと広がった。
「どう?」
「…おいしい」
「でしょ!よかった、気に入ってもらえて」


「どこでこんなもの手に入れたんだ?ここにはないはずだが……」
「城からよ。出掛けるときはいつも持ち歩いてるの」
「ふうん……」
「リンクと二人の時はよくいっしょに食べてたっけ」
リンク…その言葉に思わず頭に血が昇りかっとなる。


「…どうしたの…きゃあ!?」
乱暴に彼女の腕を掴むと自分の方へ引き寄せる。そして唇を……

パンッ

「やっ…!いきなりなんてことするの!」
そう言って彼女は精一杯の力で俺の腕を振りほどき、睨み付けた。自分はと言うと、何も答えずこの風牢を立ち去ろうとした。

「…リンク達のところへ…?」

俺は振り返りもせずそのまま彼女の前から姿を消した。


「くそっ…!」

どうして手に入らない?こんなにも欲しているのに。目の前にいるというのに。
透き通る白い肌、声、微笑み全てがオレを狂わせる。
その全てをぶち壊したい。したらおまえはどんな顔をする?


口のなかに残るのは、甘く、ほろ苦い、チョコレートの味。
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テーマ : 任天堂系    ジャンル : ゲーム

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プロフィール

misa

Author:misa
ファイナルファンタジー好きな方、いっしょに話しませんか?
管理人がプレイしたシリーズは1~10,12。タクティクスそのうちクリアしたのは3,4,6~10。
その他ゼルダの伝説、ドラッグオンドラグーン、ゼノギアスも少しかじってます。

ただいまクロノトリガープレイ中だよ!!

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