FC2ブログ


スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お酒は20歳になってから

Category: FF6  
アンケートでリクのありましたエドティナを書いてみました。
甘々…というか微えろ?(遠慮してひらがな)でも年齢制限かけるほどじゃないはず…
テーマは攻めティナ…じゃなくて酔っ払いティナ;
まあたまにはこんなのもいいでしょう陛下。
 



「あ、エドガー」
飛空艇内の廊下でふらふらとやってくる彼女を見つけた。
「ティナ……」
いわゆる千鳥足な歩き方でさらには紅潮した顔。どうも様子が変だった。
「…もしかしてお酒呑んだ?」
「うん。だってセッツアーがおいしいよって言うから……」
その言葉に内心嫉妬を覚えた。やれやれと小さくため息をつき、彼女を抱きかかえるようにして自分はこう諭した。
「とにかく部屋にいって寝なさい、ティナ」


「大丈夫?気持ち悪くはないかい?」
「うん……」
ベッドの端に座りながら彼女は頷いた。
「今水を持ってくるよ。喉乾いただろう?」
「…待って!」
部屋を出ようとした途端、彼女が腕を掴んだ。
「お願い、行かないで……」
振り返ると子猫のように縋る瞳があった。それに対し駄目だ、と自身に必死に言い聞かせる自分がいた。
「ティナ……」
不意に掴む彼女の腕に力が入り、自分は重心を崩した。
「わっ……!」
二人ともそのままベッドに倒れこむ。

「エドガー……」
自分の上に乗っかる形となった彼女は見下ろすように虚ろな瞳で自分を見つめる。
「ティナ、これは色々不味いんじゃないかな……?」
らしくもなく内心狼狽える自分。
彼女といえば、これを聞いてるのか聞いてないのか胸に顔をうずめるようにしてこう言った。
「エドガーって…お日さまの匂いがするのね。わたし大好き、この匂い」
「ティナ……」
優しく名前を呼んだが返事がない。耳をそばだてると彼女の可愛らしい寝息が聞こえた。

さて、これからどうしたものか、と自分は考えた。眠りに堕ちた人間は以外と重い。下手に動かすと起こしてしまうだろう。まあここは不可抗力としてそのままのほうが…
などと考えてるうちに、自分も眠りに堕ちていったのだった。



そして次の日の朝。
「おはようティナ」
部屋に入って来たのは仲間であるルーンナイトのセリスだった。
「ってエドガー…!何でここに?!」
その光景を見て、彼女の中で何かが切れたのは言うまでもないことである。
スポンサーサイト

Comments

10  « 2018_11 »  12

sun m tu w th f s
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

プロフィール

misa

Author:misa
ファイナルファンタジー好きな方、いっしょに話しませんか?
管理人がプレイしたシリーズは1~10,12。タクティクスそのうちクリアしたのは3,4,6~10。
その他ゼルダの伝説、ドラッグオンドラグーン、ゼノギアスも少しかじってます。

ただいまクロノトリガープレイ中だよ!!

ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。