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ゴゴの紅茶

Category: FF6  
復活投稿第一弾!
テーマがバレンタインなあたり季節外れが甚だしいけど!気にしない!
FF6のエドガー、ゴゴ、ティナ(+セッツァー)のお話。中途半端なギャグ。三角関係…?

あ、一応断っときますと、私がFF6の小説を書くと大抵エドガー×ティナになります。

そういえばこういう性別ネタは昔FF9でも書いたなぁ。。。
 



「……これはなんだ?」

エドガーの目の前に差し出される箱。
「俺に受け取れというのか?」
差出人であるゴゴは何も言わず立っていた。



「お、早速バレンタインチョコもらってるな。王様」
エドガーの持っている箱を目にするなりセッツァーが言った。
「やはりそうなのか……」
ため息交じりにエドガーがつぶやく。
「で、誰から?」

「……ゴゴからだ」

「へっ?」
「あー! 俺は性別不明のヤツからチョコを受け取ったというのか!?」
「ま、まぁ…性別が分かんないということは女かもしれなっていうことじゃん?」

「どうしたの、二人とも?」
そんな二人の前に現れたのはティナだった。
「てぃ、ティナ!? あ、いや、何でもないんだよ」
エドガーは慌てて箱を背中で隠した。
「エドガー、何か隠してない?」
「そうだ、明日の戦いに備えて機械の手入れをしよう!ごめん、ティナ!!!」
そう言い残しエドガーは走り去って行った。
……不思議そうな顔をしたティナと笑うのを必死にこらえているセッツァーを残して。



やはりこれは返そう。

ティナのためにもこのチョコはもらえない、そう考えながらエドガーの足はゴゴの部屋へと向かっていた。
「…あ」
部屋の前にはゴゴがいた。
「あれ、エドガー、どうしたの?」
そしてティナも。
ふたりでなにやら話していたみたいだった。
「い、いや、なんでもない。おやすみ、ティナ」
ティナがいる目の前で、ゴゴにチョコを返せる訳がない。また明日出直そうとエドガーは来た道を引き返していった。

「…どうしたのかしら?」



そして翌日。

「ねぇエドガー、見て!」
そう言ってティナは嬉しそうに見覚えのある箱をエドガーの目の前につきだした。
「ゴゴからもらったのよ、バレンタインチョコだって」
「ティナにかい?」
「ええ。セリスがロックにあげてるの見て、ゴゴもものまねしてみんなにあげてるんだって」
「ものまね…?」
それは本命とか特別な感情があるわけではなく…ただ単にチョコをあげたかっただけ?

「エドガー?」
「そういうことか…はは…」
気の抜けたエドガーはただ笑うしかないのだった。


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misa

Author:misa
ファイナルファンタジー好きな方、いっしょに話しませんか?
管理人がプレイしたシリーズは1~10,12。タクティクスそのうちクリアしたのは3,4,6~10。
その他ゼルダの伝説、ドラッグオンドラグーン、ゼノギアスも少しかじってます。

ただいまクロノトリガープレイ中だよ!!

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