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へいかのめいれいはぜったいなのだ

Category: FF4  
20091125005727.jpg
光の4戦士でまさかのFF4ネタ。思わずにやけちゃったじゃん!


久しぶりの更新。小説はセシリディですとも。
 


嫌な夢を見た。
かつて暮らしていた自分の村が炎に包まれていた。
もうだめかと思ったその時、助け出してくれたのはセシルだった。


「君を守らせてくれないか」


こうして次に高熱病のローザを助けるため二人旅に出ることになった。
灼熱の太陽が照りつける砂漠のど真ん中、二人は歩いていた。
「待ってセシル」
慣れない砂地に苦戦しながらも彼を追いかけていた。

「待っ……」
砂に足元をすくわれ、そのまま地面へと倒れこむ。
やっとそのことに気づいた彼がこちらを振り向く。
「僕は一刻も早くローザを助けたいんだ。もたもたしているなら僕一人で行く」
冷たい視線が注がれる。

「さようなら、リディア」

「やっ…待って!!」
慌てて立ち上がり追いかけるが彼はどんどん離れていく。
「お願い、行かないで……」
どんなに走っても追いつけない。


「わたしをひとりにしないで!」



はっとして悪夢から目が覚めた。
目の前には心配そうな顔のセシルがいた。
「大丈夫?ずいぶんうなされていたけど……」
その言葉を言い終わるのとと同時にわたしはセシルに抱きついていた。
「わたしを置いていかないで……」
最初は少しびっくりしていたセシルだったが、震えているわたしを見て優しく抱きしめてくれた。
「君をひとりにしないよ」
なだめるようにエメラルドグリーンの髪を撫でた。
「だって約束しただろう?『君を守る』って。だから泣かないで」


――――ずっと君のそばにいるよ、リディア。



そう言われたのはいつのことだっただろう。
遠い日の約束、セシルはまだ覚えているのかな。

セシルと離れて幻獣界に来てわたし黒魔法や召喚魔法をいっぱい覚えて…炎だって怖くなくなったのよ。
だから今度はわたしが助ける番。


待っててね、セシル。

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プロフィール

misa

Author:misa
ファイナルファンタジー好きな方、いっしょに話しませんか?
管理人がプレイしたシリーズは1~10,12。タクティクスそのうちクリアしたのは3,4,6~10。
その他ゼルダの伝説、ドラッグオンドラグーン、ゼノギアスも少しかじってます。

ただいまクロノトリガープレイ中だよ!!

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